骨の髄まで慯い

音楽馬鹿の節約生活

モテるには

モテるには

私の目の前に高校生のカップルとみられる男女二人が座って会話をしている。

男性は先生や身内の男友達のことを話していて、女性はスマートホンを見ながら相槌を打っている。私は何となく女性側の気持ちを察した。

 

高校生というのは学校内、つまりは部活や教室での出来事が自分の世界の全てといっても過言ではない
勿論バイト先やインターネットのコミュニティに所属している高校生もいるだろうがそれは稀な例であり、それらの人らは今回の場合救われたという表現の人たちなのである

自分の世界が狭いと、入ってくる情報量も少ない。つまりはモテない。
どういうことかと言うと、
小学生や中学生までであれば運動が出来ればカッコいいと本能的に異性は思うものなのだ。
それは太古の昔に人類が狩りをして獲物が多く取れる男性がモテていた。それが子孫を残したいという感情になるわけだ。
そして、本能的な部分が自立していない子供の頃はまだそれが残っているからだ。

では、あいつは運動が出来ないのにモテていたという反論に対してはそいつは勉強が秀でていたのではないだろうか。


今の交通技術や畜産技術が発達した中で豚や鳥を捕らえられて自慢されても女性はドン引きするだけなので
現代版の獲物。つまりはお金がたくさん持ってきてくれそうな男性に魅力を感じるのは明らかである。
ではその獲物=お金はどうやって手に入れるのかと言うと高学歴なキャリアを積んで上場企業の高い役職につける人というのは勿論魅力的だと感じるのではないだろうか?


しかし、それも二十二世紀になり価値観が変わってきているというのが私のモテ持論だ


日本に限らず世界の先進国に関してはテロや政治に対する不信などから将来的な未来への希望に対して不透明な疑問や不安を抱いている人々が多いと予想する。
リーマンショック以降に関しては日本人だけでなく世界中の人々も安定していて安全だと思っていた大きな会社も潰れてしまい自身が職を失うという不安が積もる出来事ではあっだろう。

そうなると先に言っていた大きな会社に入って重役になっているだけでは今ひとつモテの要素としては女性にとっては足らなくなってくるのだ。

では、今は何が獲物として、モテ要素として重要な要素になってくるのかと言うと

それが情報だ。

広く浅い知識。生き残る知恵。それらを持つ男性に対して女性は魅力を感じるのだと。そういう説を推していきたい。

女性諸君、例えば、こういった経験はないだろうか?
デートに行って、自分の会社や上司、飲み会であったおもしろエピソードしか話さない男性に対して思った感情。
こいつ面白くないな。つまらない。
もっと先を考えるとこの人とはナシね。

男性諸君はなんだよこの女。と思ってしまいがちだが感情的にならず一歩引いて自分を見つめ直してほしい

目の前の女性はあなたの身内ネタを聞いて楽しいと思ってくれるだろうか?
あなた自身が女性から同じような仕事のこと、上司への愚痴を30分以上ずっと笑顔で聞いていられるだろうか?
それはそれは苦痛だろう。

つまりは面白い話の引き出しを持っている男性がモテる。多くの人を魅了する事ができる。
話が上手じゃないから……と諦めるのはまだ早い。
会話というのはキャッチボールだとよく聞くが、要はバッテリーの問題なので二人のリズムがあっていれば問題は無い。色々な人と組んでみて自分に合う相方を探せばいい。
勿論合わせてあげるのも大事だ。

では次に話の引き出しを増やす方法。つまりは情報を集める方法になるのだがこれは簡単だ。
今でこそインターネットも発達しているし、掲示板、ブログ、まとめサイト、詳しく知りたかったら動画で疑似体験も出来るし、VRを使えばストリートビューで現地に行ったとも言い張れる。……それは流石に言い過ぎたが、つまりは情報の集め方はいくらでもあるということだ。

しかしながら現地に行って体験を話すというのがやはりリアリティーがあるし情報の鮮度も抜群に良い。なによりも体験してきた事こそが正しい情報であるので獲ってきた獲物の強さが違う

最後に、高校生から二十代への男性諸君に向けて

モテるには情報の強さが大事になってくるので自分の足で獲物を取ってそれを女性に見せびらかせばモテるだろうということを伝えたい。

 

 

以上の文章は個人的な見解です。正しいかもしれないし正しくないかもしれない。