骨の髄まで慯い

音楽馬鹿の節約生活

折りたたみ自転車で北海道から東京へ向かった。札幌―苫小牧編

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東京から北海道1000kmの旅が終わり、実家で一か月程休養。その間は犬の散歩と友人と遊んだり、パスポートの発行、住民票の移動などの手続きを済ませ、1000kmを走ってみて車体もすこしボロになってしまったので整備を済ませて、しっかりと準備を終えた。

 

東京から北海道の1000km折り畳み自転車の旅はこちらから読めるので、そちらも併せてドウゾ。

折りたたみ自転車で東京~北海道1000kmの旅 | Daichi Hyuga | note

 

 

出発当日。

七時に起きて、九時には出発するつもりが寝坊してしまった。
九時に起きて、用意してあった朝食を急いで食べ終えて、使っていた部屋に掃除機をかける。
ようやくことが終わったらフル装備のマウンテンバイクを外に出して、タイヤの空気を入れなおす。
そうこうして、様々な雑務と準備を終えたときには十時半を回ってしまっていた。

 

苫小牧フェリー乗り場までは約七十八キロメートル。実家での、ぐうたら生活で衰えた筋肉と体力を考慮して一時間に十キロメートル走るとすると八時間は必要だろう。
乗船は十八時がリミットなのでギリギリだ。

 

案の定、出発してから三時間程度が経ち、足はまだ余裕があるものの息が乱れて力が入らなくなる。一ヶ月前の行きよりも荷物重量を減らしたにも関わらず走行スピードが落ちている気がした。

 

それでも行きと同じルートで少しは見知っていた道ということもあってかコンビニ休憩もセイコマでレモンウォーターを買ってトイレをしたくらいでそこそこにスムーズな走りを進めていた。

 

想定よりも一時間程度早い十六時半頃、ウトナイ湖道の駅に到着。
朝、中途半端な時間に食べてしまったのとお腹の具合がイマイチなこともあり食事はどうしようか、苫小牧ついたらスーパーかコンビニで何か買って船内で食べようか、と思っていたが以前にこの道の駅で一泊したときに気になっていた鳥の半身揚げの屋台が今回は営業していたので挑戦してみることにした。

鳥の半身揚げ八百五十円……少し高いとは思いつつ自販機で購入したメロンイエローも130円と高いので仕方が無いと割り切る。
注文すると六時過ぎだから五十円おまけで八百円になり、近くのベンチで食べていると余ったという小さな塩おにぎりを頂いた。思わぬ米でテンションが上がる。

 

 

店のおばちゃんとおじちゃんに声をかけて去ったあと数キロを走りきり、フェリー乗り場で乗船手続きを済ませてから多数のバイカーに少し気圧されつつ乗船した。
苫小牧と仙台間のフェリーはよく実家に帰るのに利用していたが自転車と共にというのは初だったので少々戸惑ってしまったのだ。

 

だが、フェリーの中の過ごし方については板について来ているようだ。


まず混まないうちに風呂へ行く。その後はひたすら船室で横になる。
飯やビールが誘惑してくるが一切手を付けずに退屈な時間が経過するのをひたすらに待つのが私の海の上の過ごし方だ。

 


でも今回は160円もするアイスを買ってしまった。誘惑に負けてしまい無念。

 

 

二等室の消灯時間になっても中々寝付けない。身体も丁度良く疲れているのだが、習慣というのは恐ろしいもので毎日夜中三時まで起きている生活をしていると急には変われないのだ。

あと、いつもの旅行先での快眠するための三種の神器である「アイマスク」「マスク」「耳栓(私はイヤホンで音楽を聴きながら寝る)」というのをそっくりそのまま忘れてきたので、タオルを顔に巻いて寝るしかなかった。この三つがあればどこでも寝れるのだがうっかりしていた。

因みに今回の二等室の面子は、ソロが私を含めた男四人、大学生か高校生くらいの男旅が一組、二世帯家族と思われる団体が一組だ。
以前は幼い子供連れの夫婦が二等室を利用していたことがあったが大変だったので今回はアタリかもしれない。

 

 

そうして眠りについた。

 

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