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骨の髄まで慯い

音楽馬鹿の節約生活

無類の日本酒好きがリッチー・ホウティンの日本酒ブランド「ENTER.SAKE」を飲んだ感想

音楽

https://www.instagram.com/p/BMycQ6zDCt6/

 

リッチー・ホウティンが日本酒にほれ込み、日本酒を世界に広めたブランド『ENTER.SAKE』の取扱いを開始します。

彼は日本酒の啓蒙活動が評価され第9回「酒サムライ(平成26年)」叙任者としても知られています。今回はブランドの主力ラインナップである"BLACK"の720ml瓶と180mlのカップ酒の2種をご用意いたしました。 日本のファンの為に(製造は日本という事で)逆輸入のような形ではなく、蔵元から直接取り寄せる事が可能となりました。彼が惚れ込んだお酒をご堪能下さい。


軽く程よい風味と飲み易さから多くのファンを持つENTAER.SAKEのメインとなるお酒です。後味の良さと抜ける感じが心地よくふわふわとした感覚から世界中のファンを虜にしています。イベント会場でのみ販売されていたカップタイプが新たにラインナップに加わりました。


 

 日本酒
原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・焼酎(自社製)
アルコール14.5度

お酒は20歳になってから。おいしく適量を。
開栓には十分注意して下さい。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう。
製造者 関谷酒造株式会社
 

関谷醸造株式会社 公式サイト

 

 リッチー・ホウティンというミニマル・テクノを代表するDJ・プロデューサーが作った「クラブで飲む酒」として造ったのがこのENTER・SAKE。

ディスクユニオンの店舗とそのオンラインストアにて購入できます。

ラインナップはカップ酒が648円。四合瓶が2160円となっており、安くもなく高くもなく手に取りやすいのではないでしょうか。

私は池袋のディスクユニオンで買いました。

 

ということで、ある程度ピンからキリまで日本酒を飲み、これからも飲み続けるであろう私がこの外国人の作った日本酒ブランドの第一号商品を評価すると、、、

この酒を単体で楽しむよりも、ほかのメインがあってこそ力が発揮される酒だった

 

まずは見た目。薄い琥珀色がかかったおいしそうな色です。

精米歩合が65%の本醸造酒ですので醸造アルコール、つまりは食用のエタノールを添加したものという定義があるのですが、その添加材として自社製の焼酎を使用しているというこだわりが見えます。

 

Ginjo Grappa 吟乃精 360ml

Ginjo Grappa 吟乃精 360ml

 

 

さっそくふたを開けると、フルーティな香りが広がるのですが意外にも焼酎の香りは弱く、米の香りが強いです。おそらく、蔵元の商品ラインナップにも麦や芋の焼酎はなかったので米焼酎が混ぜられているのでしょう。

さっそく一口飲んでみると、これまで飲んできたどの本醸造酒よりも味と香りはしっかりと純米酒のように豊かですが、後味がさわやかでスッキリとしていて飲み飽きないようになっています。ただ、後味に幾ら米だからといっても焼酎っぽさが少し残ってしまうのが個人的に気になるところではあります。

それと、ほかの本醸造酒よりもアルコール度数が14.5と若干薄目…なハズ。

なかなか酒本来の癖が強めで、なおかつ度数が薄目なので「料理と共に」や「晩酌に」ではなく「クラブで飲む」というシチュエーションをよく考えた品でした。花見とかでもいいかも。*1

なので、今回の私のように家で食事をしながらゆっくり飲むことには向いてない酒でした。全然飲み足りなかったです。

でも、これに炭酸足したりしたらおいしそうだなと思ったりしたので、今度やってみたいと思います。

 

好みか、そうではないかでいえば好みではないのですが、これがクラブにおいてあったら、いつもキューバリバーしか頼まない自分によっては飲めるバリエーションが増えるので普及してほしいですね。

 

 

以上。

ENTER.SAKE BLACK のレビューでした。

まだまだ日本酒を勉強中なので間違っていたらごめんなさい

*1:でも、このワンカップをクラブで揺れながら飲んでたら絶対こぼすよね