骨の髄まで慯い

音楽馬鹿の節約生活

秋の高尾山を登ってきた

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高尾山に登ってきた

私の登山経験は地元にある丸山動物園の近くにある丸山という小さいハイキングコースを小学生に行ったのと、八丈島に居た頃に八丈富士に上ってお鉢回りをしたくらいである。

 

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そもそも、写真が好きなので「そういえば秋っぽい紅葉の写真素材を持ってないな」ということで手軽に行ける紅葉狩りスポットである高尾山に目的地が決定した。

 

登りのコースはゆっくり行くつもりで一番大変という稲荷山コース。

途中の休憩時間を含めても2時間程度で頂上に着いたので本当に初心者向けの山なのだという感想を持った。

このコースの道は幅も広く歩きやすいが、木の根がむき出しになっていたり、頂上に近づくにつれて水はけがよくない道になっていくので前日が雨だった日は避けたほうがいいかもしれない。

しかしながら、道中一緒だったインド系の家族は普通に街歩きするような衣服と飯やペットボトルが入っているビニール袋だけを手に、デジカメで写真撮影をしながらハイテンションで頂上まで来ていたので、そうそう心配することもないかもしれない。

 

私はというと、普通に風邪をひきたくないので股引&ヒートテックの上にフリース。アウターはいつも来てるモンベルのウィンドブレーカー。

登っている道中は暑かったが休憩中など止まっていると体が冷えてくるので調整ができて良かった。

 

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ちなみに、下りは二番目に大変と書かれていた三号路~六号路を使用したのだが緩やかな勾配ではあるものの、とても道が狭いうえに人の行来もあるので多人数で来るには向いていないと思う。

 

その日はとても晴れていて白く輝いている富士山がよく見えた。

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これで、登山は私に向いていないと気づいた。

どうにも私には山を登って降るという行為自体に価値が見いだせないのだ。

 

山と食欲と私 1巻

山と食欲と私 1巻

 

 

確かに道中の綺麗に色づいた紅葉には目を奪われ、頂上から富士山を望めたのは良い経験だったが、「いつもの都会の喧騒から離れて、大自然に包まれる」という一つの登山の魅力は田舎者の私にとっては子供のころから親しんでいる風景である以上に見飽きているのだ。目をつぶれば大自然なんぞ思い浮かべられる。

観光スポットに行っても、そういうことが多々ある。

都会に住んでる人からすれば大自然を楽しむという行為は非日常であるのだろうが、私にとっては都会に住んでいる今現在の毎日が非日常みたいなもので楽しかったりするのだった。

 

と、いっても野営とかには興味があるので、日帰りのトレッキングやハイキングではなく、本当にテントや幾日分の食料と水を背負って行くような登山は楽しいと感じるのかもしれない

 

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