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骨の髄まで慯い

音楽馬鹿の節約生活

わたしは気分循環性障害らしい

 

あなた、躁鬱と双極Ⅱ型障害は同じよ......。

というツッコミは置いて、
自分が気付いた症状と躁鬱という病気が引き起こす症状がどうにも食い違っている事が気になったのでという障害について色々と調べてみた。

その結果、私が数年間を共に過ごしてきた病気は気分循環性障害だった。という事に行き着いたので紹介してみよう。

 

気分循環性障害は,軽躁病期と小うつ病期が数日間持続し,不規則な経過をたどり,双極性障害ほど重症ではない点が特徴である。診断は臨床的に,また病歴に基づいて行う。機能障害のある一部の患者では薬物療法が必要だが,管理は主として教育により行う。

気分循環性障害は,一般的に双極Ⅱ型障害の前駆障害である。しかしながら,大気分障害にはならない極度の不機嫌という形で起こることもある。臨床的にはまれな型である慢性軽躁病では,高揚期が支配的で,睡眠が常に6時間未満と短い。この型の人間は常に過度に快活で自信家,精力的でいろいろな計画にあふれ,浪費家で,何事にも首を突っ込み,おせっかいである;彼らは絶え間ない衝動に基づいて突進し,誰にでも平気で声をかける。

一部の人にとって,気分循環型の気質や慢性軽躁病の気質はビジネスの成功,指導力,目的達成および芸術的創造性に寄与する;しかしながら,多くの場合には深刻で有害な対人関係および社会的帰結に至る。結果としてしばしばみられるのは,仕事や学校の成績が一定しない不安定さ,衝動的で頻繁な住所の変更,失恋または結婚生活の失敗の繰り返し,そして,アルコールおよび薬物の一時的乱用である。

治療

患者には彼らの極端な気質傾向と折り合ってどのように生きるかを教えるべきである;しかしながら,気分循環性障害とともに生きることは,しばしば対人関係が波乱に満ちたものとなるため容易ではない。仕事はフレックス時間が勧められる。芸術的傾向をもつ患者の場合は,気分循環性障害の極端さやもろさが容認されやすい芸術の道を追究することを勧めるべきである。

気分安定薬使用の判断は,機能の障害と社会的利益または患者が経験するかもしれない創造的なほとばしりとのバランスに依存する。ジバルプロエックス500〜1000mg/日は,しばしば等価量のリチウムに比べて良好な忍容性を示す。抗うつ薬は,気分の交代や急速交代のリスクがあるため,抑うつ症状が重度で長く続くことがない限り避けるべきである。

 

気分循環性障害: 気分障害: メルクマニュアル18版 日本語版

 

umm...なんだか重大な病気な気がしてきた

それよりも、「一部の人にとって~」からの部分が、占い等でもよく言われる内容と一緒だったので驚いている。

 

 それでも、引用元のサイトは少し大げさに言い過ぎで、もっと分解していきましょう。

 

気分性障害

人間は嬉しい出来事があれば、いい気分になります。

逆に嫌な出来事があれば、落ち込みます。

これは普通のことなのですが、出来事とは関係なく落ち込んだり、いい気分になってしまい、自分自身で感情がコントロールできない状態になってしまうそれが気分障害と呼ばれるものです。

やる気が起きなかったり寝すぎてしまったり、という症状がずっと続くようであれば、近年よく聞かれるうつの状態であり、それとは逆に活動的になったり、睡眠を取らなくても平気になったり、というのが躁の状態です。

それを繰り返すのが気分循環性障害なのです。

転換期は人によってまちまちですが、一日のうちに変わったり、一年ごと、季節ごとに転換する人もいます。

よく、冬になると暗い気分が続いたりするのも一つの気分障害なのでしょう。

クリスマスの時期だけ暗い気分になるのは、ちょっと違います。

 

うつ病というのは、常に非活動的である。なぜか気分がすぐれない。という状態が続く、躁状態への転換がないものを指します。

逆に躁状態が常に続いている人は、「怒りっぽい性格の人」であったり「明るい人」であったり当人自身が病気であると考えていない場合が多いので特に問題にならないのでしょう。
店員によくわからない俺理論で怒鳴ってるオッサンとかが躁病だと思います

 

二つの状態が一回でもクルッと回転すれば双極性1型障害と判断されます。

対して、基本的には鬱状態なんだけど、たまーに気分がいい時がある。という方は双極性2型障害と判断されます。

 

それを踏まえて、私自身の気分循環性障害というのは、引用もとにも「気分循環性障害は,一般的に双極Ⅱ型障害の前駆障害である。」とあるように、

常に悲観してるけれど、別に活動できないって程でもなく、なんかやる気でないなーという時期が割と長く続くなーと思う程度の鬱状態で、
あれ? なんか今日は目の前が晴れたみたいに調子がいいな! よーし! たまには奮発して寿司でも食いに行くか! みたいな躁状態がしばらく続いたかと思えば、
うーん......今月はお金を使いすぎたかな...どうしてこんなに自分はダメなやつなんだろう......

みたいなことを繰り返すのが気分循環性障害です。

 

そんなの、生きてれば普通のことじゃん!

 

なんでもかんでも病気だと決めつけ過ぎなのではないかと憤りを感じますが、それは私自身が病気もちだからなのでしょうか?

確かに、

  • 自尊心だけは強くて
  • 常に死に方を考えていて
  • 学生時代の成績も教科によってマチマチ
  • 対人関係を作るのも苦手で
  • この3年間で3回も住所を変えていて
  • お酒は大好き(腸炎になったので控酒中)
  • 被害妄想もよくしてしまう
  • 薬物があったら間違いなくハマると自分でわかってる
  • なぜか寝れない日がよく続いたりしていた

そんな私は初めのうちは分からないことだらけで大変だったけど、今ではお互いのこともよく知って、コイツと幸せに付き合えるようになりました!

大好き!気分循環性障害!♡